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Rustのメモ ③ 技術のアンロック

Rust - PS4

ワークベンチのレベルを上げる時期の目安と技術のアンロック、武器の取得時期についてのメモ。

ラッキーBPがない場合、最終までに必要なスクラップは10000ぐらい。電気とかタレットとかやりたい場合はもっと必要。

とにかく初心者を脱するために必要なのは「木や石を死ぬほど集めるゲームではなくスクラップを死ぬほど集めるゲームである」という認識をもつこと。

 

アンロックについて

・ワークベンチ1:木材500 / 金属片100 / スクラップ50

武器:弓(最初から作れる)→リボルバー(BP)

その他:鉄斧→鉄ピッケル→はしご

レベル1ワークベンチのツリーは鉄の道具とはしごだけをアンロックする。

武器ツリーは辿らず、セーフゾーンの自販機からリボルバーを購入してBPで済ませるのが早い。3人以上でやってるなら小さいモニュメントを漁ったり道路標識を割って地道にツリーを辿るほうが低リスクかも。

銃を初解禁した時期は大変な貴重品のように思えるが、リボルバーは簡単に量産できるので勿体ぶらずに持ち歩いて使ったほうがいい。

 

・ワークベンチ2 :金属片500 / 上金属20 / スクラップ500

武器:セミピス→パイソン→トンプソン→セミライ

その他:ハズマット→注射器、ガレージドア、金属ハッチ

ワークベンチ2は設置自体に500スクラップが必要で、レベル1の無駄な技術を埋めながら家の近所を適当に散歩するというほのぼの生活を送っていると一生設置できない。レベル2ベンチまでの到達速度でnoobに差を付けることができる。

運よくカスエス・トンプソンかセミライがどこかで手に入ってBPできた場合は武器ツリーの取得を止めてもいい。セミオートボディのドロップ率が高いので、セミライが最も安定供給しやすい。

BPなしでセミライまで自力で取っていく場合は2000スクラップぐらい必要。ツリーを辿る時はセミピスで休まずにボディなしで作れるパイソンまでは一気に頑張ったほうがいい。
この時期は格上との遭遇戦でセミライなどの武器を強奪できればリターンが非常に大きく、弱武器で挑んでも人数やポジションが有利ならチャンスは十分にあるので、人間を見たらビビらず積極的に突撃したほうが得。

また、建材も収穫に数えられるこのタイミングでのレイドは意外と無駄がない。ドア2枚で抜けそうなテンプレ豆腐みたいな家を狙ってみてもいい。貧相な家に無駄に硫黄を10000個ぐらい溜め込んでいる初心者とかも意外と居る。

ロケラン(筒)がBPできなくて自力で取りたくなることが結構あるので、ワークベンチ3に進んだ後も撤去しないほうがいい。

 

 

 

・ワークベンチ3:金属片1000 / 上金属100 / スクラップ1250

武器:(ホロサイト)→アサルトライフル→HMLMG→AK→ボルアク→(x8スコ)

その他:装甲ドア→両開き装甲

設置自体にスクラップ1250が必要。看板割りやガソスタのようなショボいモニュメントを漁っているだけはここまでたどり着けない。

RUSTはNPCがうろついてる大型モニュメントや地下を漁れるようにならないとゲームにならないので、勇気を出してチャレンジしていこう。

武器ツリーは普通に進めていくと5000スクラップぐらい必要になる。C4がなくてもレイド自体はできるし、ボルアクがなくても対人はできる。やりたいことや手持ちと相談。 

 

 

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