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【三国志】史実武将 能力編集メモ ①(ア~ウ)

三國志14 with パワーアップキット

三国志信長の野望をやるときに武将の能力を細かく調整するのが趣味なんですが、何を根拠に自分がそういう調整を行ったのかがわからなくなることが多いため、メモとして残すことにしました。

三国志のエディットは「史実に寄せる人」と「演義に寄せる人」で分かれると思います。自分は基本的に史実と演義のいいとこ取りをする方針です。そのため、全体的に数値がインフレ化する傾向にあります。

また、各内容はインターネットで5分程度で調べて適当に解釈したものなので、間違っている可能性がかなりあります。

ステータス・スキルセットは三國志14PKの物です。主義・政策は調整による影響力が強すぎるので基本変えてません。

全武将の編集を目指しています。五十音順に気が向いたときに載せていく予定。
1記事5000~8000字ぐらいで区切ってます。女と古武将(いにしえ武将)は使わないので編集しません。

 

 

阿会喃 アカイナン

55 55 30 52 58

個性:南蛮 短慮
戦法:突撃
陣形:鋒矢 長蛇

演義のみ。孟獲配下の元帥。
作中の戦は全部負けてるし2回も捕まるしで良いところがまったくない。孟獲を裏切って捕らえ蜀軍に差し出すが、その孟獲があっさり釈放されて帰ってきたため殺されてしまう。

一応南蛮軍5万を率いる元帥なので、その地位を獲得する政治力はあるということにしてもいいかなってところで政治は最低限の数値に修正。マジでなんも活躍してないし軍事は下げた。孟獲軍の武将が少ないことに配慮してこれでもかなり甘めの査定。

 

阿貴 アキ

55 55 20 48 52

個性:羌氐 不屈
戦法:急襲 奮戦
陣形:鋒矢 雁行

正史のみ。馬超が魏に対して反乱を起こした際に協力した異民族の王。1万程度の兵を率いることができたらしい。夏侯淵に敗れて斬られる。

武勇を伝えるようなエピソードがまったく見つからない(というか、ネットに情報がほとんどない)ので軍事は下げたが、腐っても1万の兵を出せる勢力の長が蛮族ってだけで政治18は酷すぎないか?ということで政治は上げた。このゲーム、蛮族=アホ!政治できない!みたいなステータス設定にしすぎだろ。
個性に猪突つける要素がないので削除。個性と戦法は適当に整えてやや上方修正。知力20は低すぎるような気もするけど据え置き。

 

韋康 イコウ

64 37 60 77 79

個性:教化 眼力
戦法:連弩 鼓舞
陣形:方円

演義・正史の両方で登場。魏軍。
演戯と正史のどちらも役どころはあまり変わらない。馬超の反乱軍に包囲されてしばらく頑張るが救援が望めないと判断し、降伏して斬られる。荀彧に推挙されたとあるが父が太僕という表記もあり、七光りなのか何なのかよくわからない。孔融には高い評価を受けている。

「楊阜が反対したのに降伏して斬られた間抜けなやつ」と読むか、「馬超に対して孤軍奮闘でギリギリまで頑張った」と読むかで結構変わる気がする。
デフォルトでは後者のイメージで最大限評価されていると思うのでほぼ据え置き。涼州刺史で政治72?と思ったのでちょっとだけ上げ。

 

韋康 イショウ

16 20 55 79 54

個性:文化 史官 法律
戦法:
陣形:方円

正史のみ。呉軍。
役人として堅実にキャリアを重ね、孫亮の代に諸葛恪の推薦を受けて太史令となり、呉書の編纂を担当。正論を吐き妥協せず周囲に同調することをしなかったため次第に冷遇され、最後には処刑されてしまった。

同僚には高く評価されていたようだが、人間関係の調整や政敵への対策はまったくできない人。政治を少し上げて魅力と知力は下げた。孫和の命で賭博批判を行ったエピソードから個性に治安を上げるものを追加。

 

 

伊籍 イセキ

29 23 82 86 87

個性:慈悲 法律 眼力 論客 能吏
戦法:鎮静 駆逐
陣形:鶴翼

演義・正史の両方で登場。劉表軍、のち劉備軍。
演義では劉表配下の将が劉備を排除しようとしていることを劉備に教えて守るような役回り。正史でも劉表から劉備への乗り換え判断が早く、それが大当たりして益州平定後には古参並みの厚待遇を受けている。また、外交では孫権を言い負かして感心されたというエピソードもある。蜀に移ってからは諸葛亮や法正などとともに蜀の法律である「蜀科」の起草を行った。

権力移行の波乗りに完璧に成功している点、新しい主君の元でも重役を任されている点から魅力と知力を微増。個性には能吏を追加。

 

尹楷 インカイ

45 45 45 50 50

個性:
戦法:鉄壁
陣形:魚鱗

演義・正史の両方で登場。袁尚軍。
曹操軍と戦って負けるだけの人。城の守将か兵糧を運んでいるかの違いだけで正史でも扱いは大して変わらない。評価しようがない。

 

殷観 インカン

24 25 69 69 58

個性:能吏 智嚢
戦法:挑発
陣形:雁行

正史のみ。蜀軍。
赤壁の戦い後に荊州の主簿に取り立てられる。「孫権の共闘提案に乗らず独力で益州を取るほうが得」と劉備に進言して採用された。調べてもゲーム中の列伝以上のことは書いていない。

のち「荊州別駕に昇進した」とあり、別駕とは副知事のようなものらしいので政治が高めなのは妥当か。知力を微増、個性に智嚢を追加。

陰夔 インキ

22 27 64 77 65

個性:能吏
戦法:激励 鎮静
陣形:鶴翼

演義・正史の両方で登場。袁尚軍。
豫州刺史。袁紹時代からの古株。降伏の使者として曹操軍に赴くが断られる。重臣だったのは間違いないけどあんまり情報ない。

成功エピソードならともかく断られてるのに論客持ってるのが意味不明だったので削除。袁氏に長年?重臣として仕えた堅実な政治家イメージで個性には能吏を。戦法もなんで業火持ってるのかまったくわからんので適当に激励と鎮静へ変更。陣形は持ってるだけで使い道のある鶴翼にして存在感を出した。

 

 

殷署 インショ

72 70 55 50 52
個性:掃討 果敢
戦法:突撃 奮戦 大喝
陣形:鋒矢 長蛇

正史のみ。魏軍。
韓遂馬超らの敗残兵5000人余りを統率し、残党狩りや異民族の討伐を行った。樊城の戦いには徐晃の援軍として参加している。

特に大活躍したっていう話もないけど任務に失敗したという話もないので「使えるっちゃ使える」みたいなイメージでアッパー調整。根拠不明の猪突は削除。掃討と果敢を付与して戦法には奮戦を追加。二線級の武官レベルに。

 

尹賞 インショウ

51 46 62 69 69
個性:法律 輿望
戦法:火矢 罵声
陣形:雁行

演義・正史の両方で登場。魏軍、のち降って蜀軍。
姜維の友人。天水太守の馬遵に疑われやむなく蜀に降る。演義でも正史でも扱いはあまり変わらない。ゲーム的には姜維との相互親愛があるため連携が発生しやすいのが強み。

蜀では執金吾にまでなったらしい。降将で執金吾って結構すごくない?実務能力と政治的な立ち回りの上手さのイメージでやや調整。個性に輿望を追加。

 

尹大目 インダイモク

4 9 46 58 71
個性:寡欲
戦法:
陣形:方円

演義・正史の両方で登場。魏軍。
曹氏の奴隷の身分から曹芳、曹爽に信頼されて官職を得た。司馬懿がクーデターを起こした際には曹爽を説得する役となっている。曹爽は尹大目を信用して降伏したが、司馬懿は曹爽とその一派を皆殺しにした。毌丘倹と文欽が司馬師に対して反乱を起こした際には鎮圧軍に同行。尹大目は心の内では司馬氏ではなく曹氏の味方をしたいと思っており、降伏勧告の使者として自ら立候補して文欽と面会し、文欽に「司馬師は死に至る重病を患っている」ということを暗に伝えようとしたが、文欽には理解されなかった。結局、毌丘倹は敗死し、文欽は呉に逃れた。

司馬懿司馬師にも使者として用いられていることから少なくともデフォルトのステータスほど無能ではないだろうという調整。結果的には曹家の不利を招いていて解釈が難しいが、ただ能力が足りていないだけで本人は曹氏の味方のつもりでやっている。元奴隷から官職就いて司馬氏にも使われてる辺り何か光るものがあるんでは?と思ったので魅力を多めに盛った。

隠蕃 インバン

13 18 78 75 79
個性:扇動 法律 論客
戦法:混乱 攪乱
陣形:長蛇 衝車

正史のみ。魏軍。
雄弁家として知られ、曹叡の意を受けて間諜として呉に偽投降し、巧みな答弁を以て孫権から廷尉監に任じられた。呉を内部から瓦解させるべく交友を広げ、多くの高官と親しくなったが最終的には計画が発覚し処刑されてしまう。拷問に対しては口を割らず、協力者の情報を最後まで漏らさなかった。

結果的に計画は露見してしまったが、困難な任務をかなりいい線まで遂行している。隠蕃と仲良くした呉の高官は禁錮や自殺に追い込まれており、部分的には成功したと言えるレベルでは。知略、政治、魅力を上げ、個性に論客を追加、戦法は混乱と攪乱に。

 

 

尹黙 インモク

11 15 73 72 68

個性:石兵 学者
戦法:井闌 投石
陣形:井闌 投石 錐行

演義・正史の両方で登場。蜀軍。
学者。劉禅の教師も務めている。「諸葛亮の要請により軍祭酒に任命」とあり、参謀としても能力があったことが伺えるが、具体的な活躍のエピソードは見当たらず。

学者として一流であったのは間違いないこと、官職も順調に昇っていることから知力と魅力を上げたが、デフォルトの政治は高すぎる印象でやや下げた。石兵を取り上げると存在感が完全に消失しそうなのでそのままに。てか石兵あるのに普通の陣形持ってないの草。建設用に錐行を追加。

 

尹礼 インレイ

52 52 48 48 43

個性:山戦
戦法:奮戦 攪乱
陣形:長蛇 錐行

演義・正史の両方で登場。臧覇の配下、のち降って魏軍。
演義では元山賊、正史では小勢力の長。どちらも扱いはほぼ変わらず、臧覇とともに呂布に協力。のち曹操に降伏する。曹操に東莞太守として迎えられているが、その後は登場しない。

デフォルトの能力でも贅沢すぎという印象。特に何も活躍していないのに明らかに山賊イメージだけで武力68を貰っている。軍事面は下げたが、逆に大きな失敗をしたというエピソードもないため知力と政治は微調整。東莞太守という厚待遇をもってキャリアをスタートさせているのにその後登場しないあたり凡ステでいいかな感。

殷礼 インレイ

25 14 63 72 64

個性:占術
戦法:混乱 挑発
陣形:鶴翼

正史のみ。呉軍。
貧家の生まれだが、顧邵に見識を評価され名を知られるようになった。占術に通じていたことから孫権に召し出され郎中となる。張温に随行して蜀へ赴いた際には諸葛亮に才能を絶賛された。曹芳が魏の皇帝に即位した際には蜀と連携して魏に対し決戦を挑むことを進言したが、用いられなかった。のち零陵太守。

能力だけで零陵太守まで昇進しているのに政治63は低すぎる。一方で「諸葛亮に褒められた」と「蜀と協力して魏攻めたらええやんと言った(不採用)」だけで知力72は贅沢。政治と知力を入れ替える形にした。もうちょっと何かサービスしようかなと思ったけど、デフォで鶴翼持ってて十分使い道あるのでこれぐらいで。

 

 

于禁 ウキン

91 90 79 57 50

個性:剛将 規律 調練 殿軍 堅守
戦法:確乎不動 突撃 牽制 足止 強襲 投石
陣形:魚鱗 鋒矢 鶴翼 投石

演義・正史の両方で登場。魏軍。
鮑信の義勇兵として黄巾の乱で戦っていたことから曹操を見知っており、鮑信が戦死すると曹操の下へ参じた。王朗の推挙で軍司馬に任命され、陶謙との戦いでは徐州の広威を陥落させて陥陣都尉に昇進している。
呂布との戦いにおいては本隊と別行動で高雅、張超を破り複数の県と陣を陥落させている。
曹操軍が豫州の黄巾残党を征伐した際には曹操の本陣に夜襲をかけた黄邵の軍を直属の兵士で撃退し、黄邵を斬った。この頃に平虜校尉へ昇進している。
袁術軍との戦いにおいては橋蕤の包囲に従軍、橋蕤ら4人の将を斬った。
張繡の反乱の際には味方全軍が大混乱する中、于禁だけが少数の手勢を率いて懸命に殿軍を務めたため、離散者が出なかったという。のちに混乱の中で青州兵(黄巾の残党が曹操と契約して従った兵、ある種の特別扱いを受けていた)が味方から略奪を働いたことを知り、これを成敗したため、青州兵は曹操のもとへ走り于禁のことを讒言した。同僚の諸将は于禁曹操へ直接弁明しに行くことを勧めたが、于禁は「聡明な曹操が讒言を信じるわけがない」と言い、軍務を優先した。これを聞いた曹操は喜び、于禁を称賛して爵位を与えた。
翌年には曹操に従軍して張繡を攻め、下邳で呂布を捕えている。さらに翌年には曹仁らとともに眭固を攻めて勝利した。
官渡の戦いの前段階においては先陣を希望して延津を守備した。于禁袁紹軍の攻撃をよく防いだため、曹操は軍を官渡に移動させ、徐州での劉備の反乱にも対応することができた。翌年、楽進とともに袁紹の陣30か所以上を破って数千の兵を討ち取って20人以上の将軍を捕虜としている。杜氏津の袁紹の陣も破り、裨将軍に昇進した。官渡では袁紹軍の放つ矢嵐によって曹操軍の士気が低下していたが、于禁が合流し守備を指揮して奮戦したために盛り返した。官渡の戦いに勝利した後、偏将軍に昇進している。
劉表の客将となった劉備が侵攻してきた際には博望坡で劉備軍の計略にかかって苦戦し、李典に助けられている。
昌豨の2度目の反乱の際には夏侯淵とともに鎮圧にあたってこれを降伏させた。昌豨は于禁と友人であったため助けられるものと思い降伏したが、于禁は法に従って涙を流しながら昌豨を処刑した。東海の平定後には虎威将軍に昇進している。
荊州征伐が始まると、他の将軍とともに陳蘭、梅成を討伐した。左将軍に昇進し、仮節鉞を与えられた。曹操に仮節鉞(全権代理の証、統帥権の証みたいなものらしい)を与えられたのは于禁のみである。于禁張遼楽進などとともに魏を代表する名将と謳われたが、部下を可愛がって人柄で兵を惹きつけた他の将軍とは異なり、法律をもって部下を統制し法律を絶対視して譲ることがなかったため、非常に恐れられていた。
樊城の戦いにおいては曹仁への援軍として七軍の指揮を執り、関羽と対陣した。漢水の氾濫という予想外のトラブルに見舞われたために七軍は水没し、身動きが取れなくなった于禁は3万の兵とともに関羽に降伏した。このとき、別動隊を率いていた龐徳も同様に水没し関羽に捕らえられたが、龐徳は降伏しなかったために斬られた。この報を聞いた曹操は「于禁を知って30年になるが、危機を前にし困難に遭って龐徳に及ばないとは思わなかった」と嘆息したという。
のちに孫権荊州を奪うと呉に護送された。曹丕の代に孫権が魏に恭順したため、于禁は魏へ帰還することができた。曹丕は戻った于禁を慰めて安遠将軍に任命したが、裏では龐徳関羽への降伏を拒む一方で于禁が情けなく降伏している様を予め絵に描かせて用意させており、これを見た于禁は恥と怒りで病に倒れ死去した。

長い!!!全部省略してwikipedia参照!にしようかと思ったけど、それやるとこの記事作る意味自体なくなるから全部書いた。最近はやや上がったが、昔からコーエーの評価が妙に低い武将。曹操の旗揚げ期から従って何度も大活躍し、楽進と並んで将軍の筆頭にまで上り詰めており、軍事的な能力は疑いようがない。統率と武力を上げ、個性は消沈を削除して大幅に上方修正。個人的には法律で部下を統制して何が悪いの?という感じだが、頑固で人間的な魅力に乏しいと読み取れる部分があること、最大のウィークポイントである関羽への降伏エピソードから魅力は下げた。最後が降伏じゃなくて関羽に斬られて死んでたらたぶんこれぐらいのステじゃない?死に様だけでそれまでの戦歴の評価まで変わるのはおかしい。デフォの統率84は低すぎる。84って張任文醜より下で同格が王平魏延やで?ありえんやろ。

 

 

于詮 ウセン

61 60 45 40 62

個性:一心 不屈
戦法:突撃 斉射
陣形:魚鱗 長蛇 投石

演義・正史の両方で登場。呉軍。
司馬昭に対し諸葛誕が反乱を起こした際、呉からの援軍として派遣された将軍。諸葛誕が敗死したのち魏将の王基に降伏を勧められるが、男気で拒否して戦死した。

「男たるもの降伏なんてダサいことはできねえ」と言って死んだ話だけで武力76はありえない。男気エピソードをどれだけサービス評価してもこれぐらいが限界。

 

于毒 ウドク

73 72 47 49 67

個性:一心 不屈
戦法:突撃 斉射
陣形:魚鱗 長蛇 投石

正史のみ。山賊の長。
眭固や白繞とともに10余万の大軍を率いて挙兵し、東郡太守の王肱を破った。のちに曹操に敗北して逃走したため、代わって曹操が東郡太守となる。翌年に留守を狙って曹操の本拠地を攻めるが、曹操がさらに裏をかいて于毒の根拠地を攻めたことで大敗した。その翌年には袁紹軍から出た反乱部隊に呼応して鄴城を陥落させ、董卓が任命した冀州牧の壺寿と同盟している。しかし、袁紹が反撃に出ると内応者が出て敗北。壺寿とともに斬られた。

デフォルトでは赤個性を山盛りつけられている上に統率も低いが、毎回一度は勝って都市を制圧するという目的を達成しているし局地戦的な能力は別に低くないと思う。曹操に根拠地を攻められて大敗した1年後に鄴城を陥落させるだけの勢力を野良で保持していたというのもなかなかすごい。賊のカリスマみたいな奴には違いない、ということで全体的にアッパー調整。戦法と陣形を1つずつ追加。赤個性を全部消して山戦、召募、動員で山賊のカリスマ感を出してみた。

 

于糜 ウビ

67 67 52 50 50

個性:改修 胆力 果敢
戦法:火矢 攪乱
陣形:方円 鶴翼

演義・正史の両方で登場。劉繇軍。
演義では孫策に一騎打ちで敗れるだけの人。太史慈孫策の強さを引き立てるだけのかませ犬。正史では袁術軍の攻撃を数年防ぎ続けた武官。のち孫策軍に敗北する。

デフォルトの統率70台はどうかなという感じでやや下げた。一騎打ち負けて死んだってだけで知力30台は悲惨すぎる。右側のステータスは普通にした。功名と直情付けられてるけどこの時期の孫策って功名心で挑むような相手でもないしむしろ胆力と果敢に置き換えてプラス評価に。演義では一騎打ち仕掛けて死ぬだけのキャラなのに一騎打ちを拒否する方円メインで戦うデザインになってるのが謎すぎておもろい。